このページでは、Google Bardの大型アプデについて何が変わったのかを紹介しています。
Bardの大幅アプデで、ChatGPT以上に便利になるかもしれません。
ぜひ最後までご覧ください。
目玉アプデ
Googleアプリとの連携が可能に
![](https://technophere.com/wp-content/uploads/2023/09/0496f002db9d4f49f8361b14e7d875cb-1024x687.jpg)
Gmail・Docs・Drive・Goole Map・YouTube などの情報が取得できるようになりました。
つまり…
「飛行機とホテルを検索して」
「〇〇のおすすめスポット・場所を教えて」
と送るだけで予約までできてしまいます。
他にも
・Googleドライブ内の資料検索
・Gmailの情報取得
・YouTubeの動画検索
など、Googleの有名なサービスであればなんでも連携できちゃいます。
画像でのチャットが可能に
![](https://technophere.com/wp-content/uploads/2023/09/ec25f99d3677a2dd3d51e99994aac114-1024x559.jpg)
Google Bard内で、画像での質問・検索が日本語に対応しました。
![](https://technophere.com/wp-content/uploads/2024/01/s512_f_traffic_21_0bg.png)
画像を送って日本語で質問したり、回答の時に画像を出力してくれたりも。
回答のダブルチェックが可能に
回答のダブルチェックをしてくれるようになりました。
つまり、回答の内容を裏付ける情報をすぐに見つけられるようになりました。
ファクトチェックが簡単になったということですね。
シェアした会話の継続が可能に
他人がシェアした会話をそのまま続けられるようになりました。
他人のプロンプト(指示文)を共有してもらい、そのまま会話が続けられるのが便利ですね。
最新のGoogle Bardを使う方法
全体的に、仕事でもプライベートでも非常に使いやすくなったBardですが、まだ英語での提供となっています。
Googleの設定言語を英語にすれば、日本でも使えるようになりますよ。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は、Google Bardの大型アプデの変更点を紹介しました。
制度はまだ高くありませんでしたが、これからのアップデートに期待ですね。
精度が上がったらChatGPTよりも使いやすくなりそうです。
特に、たくさんの人が日常的に使っているGoogleサービスと連携できるという点に魅力を感じます。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。