【iPad】目の疲れ対策を紹介!おすすめアイテム・必須の設定【目に優しい】

【iPad】目の疲れ対策を紹介!おすすめアイテム・必須の設定
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よくiPadを使う人は目が疲れてしまうことも多いと思います。

この記事ではiPadをよく使う方に絶対にやってほしい設定5選を紹介しています。

設定以外にもiPadを長時間使う人におすすめのアイテムも厳選して紹介していますよ。

この記事を見たらわかること
  • 目に負担をかけない方法や設定
  • 目に優しいiPadにするための設定
  • 疲れてしまう時に意識したいこと

他にも目に優しい設定や目の負担を軽減するために意識していることがあればコメント欄で教えてください!

目が疲れる時の対策 〜設定編〜

iPadを使用していて目が疲れてしまう時の対処法を5つ紹介します。

まずは、おすすめのモード・設定です。

1. テキストサイズを変更

文字が小さくて目が疲れてしまう方は、文字の大きさを大きくするのがおすすめです。

これで文字が小さくて、無意識に画面に目を近づけてしまうことがなくなり、目の疲れが改善すると思います。

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設定を開く
STEP
「画面表示と明るさ」を開く
STEP
「テキストサイズを変更」から文字の大きさを大きくする

2. 外観モードをダークにする

こちらは特に夜に使える機能となります。

ダークモードに設定することで、画面の明るさを抑えることができるので、目の疲れを軽減させることが可能です。

さらに有機ELディスプレイ(OLEDディスプレイ)が搭載されている端末であれば、ダークモードにしておいた方が電池の持ちが圧倒的に長くなります。

コントロールセンターでも設定できるため、設定は必須ですね。

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設定を開く
STEP
「画面表示と明るさ」を開く
STEP
「外観モード」からダークモードを選択

一日中ダークモードでもOKですが、昼はライトモード(普通のモード)にしたいという方は、ダークモードにする時間帯を「日の入りから日の出まで」に設定するといいと思います。

3. True Toneをオンにする

True Toneは、周囲の明るさに合わせて自動で画面の明るさと色を変更してくれる機能です。

これをONにすることで、目のストレスを軽減することができますよ。

True Toneとは?

True Tone(トゥルートーン)は、Appleが開発したディスプレイ技術の一つです。

この技術は、デバイスのディスプレイが周囲の環境の光に自動的に適応して、画面の色温度を調整することで、ユーザーエクスペリエンスを向上させることを目的としています。

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設定を開く
STEP
「画面表示と明るさ」を開く
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「True Tone」をオンにする

これは常時オンにしておくことをおすすめします。

4. Night Shiftをオンにする

Night Shiftはスクリーンの色を暖色系の色域に切り替えて、画面を目に優しい色にする機能です。

こちらの設定は、「日の入りから日の出まで」に設定しておくと、自動的にオンオフを切り替えてくれるのでおすすめですよ。

Night Shiftとは?

Night Shift(ナイト シフト)は、Appleが提供している機能で、ディスプレイの色温度を夜間になると自動的に調整して目の疲れを軽減し、睡眠の質を向上させることを目的としています。

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設定を開く
STEP
「画面表示と明るさ」を開く
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「Night Shift」をオンにする

オンにする時間帯を「日の入りから日の出まで」に設定しておくの便利ですよ。

5. 明るさの自動調整をオン

この設定をONにすることで、周囲の明るさに合わせて自動的に画面の明るさを調整してくれます。

目の疲れを軽減できる上に、いちいち画面の明るさを調整しなくても済むのでおすすめの設定です。

無駄な電力を消費しないので、電池の持ちも良くなりますよ。

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設定を開く
STEP
「アクセシビリティ」を開く
STEP
「画面表示とテキストサイズ」を開く
STEP
明るさの自動調整をオンにする

目が疲れる時の対策 〜アイテム編〜

Padを長時間使うことは楽しいけれど、設定だけしても目の疲れが気になりませんか?

ここからは、そんな方にぜひ購入して使っていただきたいおすすめなアイテムを紹介していきますよ。

1つ目:ブルーライトカットメガネ

まず紹介するのが「ブルーライトカットメガネ」という、ブルーライトを遮断できるメガネです。

iPadを使用する際に大切なのは、視認性とスタイリッシュなデザインですよね。

そんな時に特におすすめなのがこのメガネ。

このメガネはこれらを兼ね備え、ブルーライトの影響を軽減しつつ、おしゃれな印象をキープしています。

また、デザインだけでなく、軽量な素材を使用しているため、長時間の使用でもストレスを感じずに過ごせますよ。

もうちょっと安く購入したい方は、以下のメガネもおすすめです。

iPadユーザーにとって、ブルーライトカットメガネは目の健康をサポートする重要なアイテムです。
購入はリンクから簡単に行えますので、ぜひ一度試してみてくださいね。

2つ目:ブルーライトカットフィルム

次におすすめするのが、iPadに直接貼り付ける「ブルーライトカットフィルム」です。

Apple Pencilなどで、iPadに直接絵を描いたりする方は、ペーパーライクフィルムという、紙のような素材のフィルムが特におすすめです。

もちろんブルーライトをカットできますし、少しざらざらした感触なので、実際に紙に書いているような気分を味わえます。

ペーパライクフィルムじゃなくて、普通のガラスフィルムがいいという方は、以下の商品がおすすめです。

透明性が高いのに加えて、落とした時の衝撃にも強いんです。

ブルーライトカットだけでなく、フィルムとしての機能も兼ね備えた優れものです。

高い透過率と耐指紋設計が特徴。
画面のクリアな視界を損なわずに、ブルーライトの影響をカットしてくれます。長時間の使用でも目にやさしい設計です。

iPadの大きさによってフィルムの大きさは変えてくださいね。

目が疲れる時の対策 〜意識してほしいこと〜

最後に、日常からiPadを使う上で意識しておきたいことを紹介します。

画面の位置を高くする

iPadの画面の位置を高くすることで、目線が上が理ますし、画面に目が近づくこともなくなりますよ。

ここでもアイテム紹介となってしまいますが、目線を上げるためのアイテムとして、以下の商品がおすすめです。

Amazonであれば、相場(3000円くらい)よりも安く購入できますよ。

Amazonの値段はよく変わりますが、2000円弱をキープしているようです。

画面に目が近づいてしまうことへの対処法として紹介しましたが、iPadを見やすい位置に調節することで、姿勢の改善にもつながりますよ。

ぜひ購入してみてください。

まとめ

この記事では、iPadをよく使う方に絶対にやってほしい設定5選とiPadを長時間使う人におすすめのアイテムを紹介しました。

この記事で紹介した、おすすめiPad設定は以下の通りです。

  • テキストサイズを変更
  • 外観モードをダークに
  • True ToneをONに
  • Night ShiftをON
  • 明るさの自動調整をON

目の疲れの対処法として、ブルーライトカットメガネブルーライトカットフィルムなども紹介しました。

また、画面の位置を高くすれば、目が近付いてしまうことを防げますし、姿勢の改善にもつながります。

この記事で紹介した設定やアイテムの中から、あなたのニーズに合ったものを見つけて、目とデバイスの両方を大切にしてくださいね。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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